housenka1923の日記

荒川が造られた頃のことにあった事件を60年ほどのちに、地域に住む方々が教えてくれたのが始まりでした。1923年9月1日の関東大震災が起きた直後、多くの朝鮮人を殺して、その河川敷に埋めたことを。遺骨の一つでも葬ってあげなければ浮かばれないと。

2023-01-01から1年間の記事一覧

韓国からの遺族がお二人来日され、ご挨拶くださいました 中国からの遺族が16人参加してくれました。 最後は お決まりのプンムル

2023追悼式、始まりの歌「もし川が話せたら」を歌う朴 保 さん

もし川が話せたら きっとこう言うさ 幾年の思い 岩をくだいて 道を開いてく 石は転がり 土と流れて 海へとたどり着く すべてのものよ 海へとたどりつけ すべてのたましい 海へとたどりつけ 2023年 100年目の追悼式の始まりは、パクポの歌から 荒川の…

会報、42回追悼式報告を案内します。

以下、文章のみにて、写真は別個に掲載します。 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式 報告 9月2日、気温は35度の予報でした。荒川河川敷での追悼式は、今年42回目となりました。関東大震災から100年でもあり、ほうせんか100周年追悼式実行委員会「百年」が進…

会報、42回追悼式報告を案内します。

以下、文章のみにて、写真は別個に掲載します。 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式 報告 9月2日、気温は35度の予報でした。荒川河川敷での追悼式は、今年42回目となりました。関東大震災から100年でもあり、ほうせんか100周年追悼式実行委員会「百年」が進…

追悼式42回目 100周年報告

9月2日(土)追悼式 大変すばらしい追悼式になりました。 あの暑さの中、ぐわいが悪くなる方もいらっしゃらず、無事に終えられたのが何よりです。 600の資料が、全部はけまして、600人以上の方が集ってくださったようです。 オープニングのパク ポ氏…

追悼式です

荒川河川敷 素晴らしい天気です テントや椅子 準備に入っています。 かなりの暑さです お気をつけてお越しください。 日傘など必需品ですね お待ちしてます

追悼式です

荒川河川敷 素晴らしい天気です テントや椅子 準備に入っています。 かなりの暑さです お気をつけてお越しください。 日傘など必需品ですね お待ちしてます

追悼式です

荒川河川敷 素晴らしい天気です テントや椅子 準備に入っています。 かなりの暑さです お気をつけてお越しください。 日傘など必需品ですね お待ちしてます

100年目の追悼式案内

100年目の追悼式が間近になりました。 9月2日(土)の案内です。 14時 追悼の花束を参加するものみんなで作りましょう お花を用意します。一輪づつさして下さい。 14時半 追悼 始まりの歌 「もし川が話せたら」 朴 保 さん・柴田エミさん 河 栄守 さん・…

追悼式のチラシを 紹介します。

100年目の追悼式 案内します

2023年9月2日土曜日 荒川河川敷での追悼式42回目になります。 14時 「追悼の花束」作りましょう 14時半 始まりの歌 朴 保 パク ポ、柴田エミ、 河 栄守ハ ヨンス、swing MASA ペンニョンによる証言朗読 遺族から 追悼の歌 朴 保 グループ プン…

ほうせんかの家が虎の家に?

ほうせんかの家便り

種まきします

ほうせんかの家 改装計画ーと言っても 外壁塗装をするだけですが、少しづつ進んでいます。 壁を終えて 屋根も近々 ペンキ塗ります。 お楽しみに! で、5月28日の日曜日 種まきをします。 ツツジがそろそろ 終わる様子。むくげが葉をいっぱいの広げて、花咲く…

ほうせんかの種まき

ほうせんかの種まきをします。 5月28日(日)15時から 小雨決行.大雨の時は、後日会で蒔きます。 汚れてもいい服装で来て下さいな! #ほうせんか種まき #八広の追悼碑のある庭

2023年4月 会報185号

関東大震災から100年 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式は9月2日(土)です。 40数年前、朝鮮人虐殺の記憶を多くの方々が語って下さったお陰で、荒川河川敷での追悼を今日まで行うことができました。 既に犠牲者も証言者も鬼籍に入られていますが、記録に残すこと…

1924年発表 折口信夫の詩

とあるところでみつけた詩「砂けぶり」を紹介します。 折口信夫の事件を見た驚き 衝撃 怒り 悲しみが伝わってくる 「朝鮮人になっちまいたい気分」って、 「人間でいるのが嫌になる時の気分」と通じるね 折口信夫「砂けぶり」 1924年8月『日光』に掲載され…

2022年12月 最後の練習時。河川敷にて

昨年 最後の練習 初めての方が二名、ペンニョンのメンバーもいます。 「ここ河川敷での練習そのものが追悼❣ そんな思いで叩いている」 楽しくも 心温まる練習という名の 追悼の場である 写真提供 もえ

会報184号 1月28日発行ーご挨拶&会からのお知らせ

2023年 新春のお祝いを申し上げます コロナ禍での新年も、3年目となりました。みなさま、お変わりありませんか? 昨年もたくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。八広の追悼碑も14年目を迎え、ますます訪れてくださる方も増え、ありがたい…

会報184号 1月28日発行ー大学生の感想から

大学生の感想文をいくつか紹介します 西崎 ここ数年、某大学で「証言からみえてくるもの」と題して講演させてもらっている。後日話を聞いた学生の感想を送ってもらえるのでとても励みになる。紙面の関係で数人分しか紹介できないが、若者たちの感性に未来へ…

会報184号 1月28日発行・p7 証言紹介

「崔さんと九月一日」 ―ある朝鮮人仏教徒の体験― 西崎 千葉県の成田山に仏教図書館があり、多くの仏教関係の図書・雑誌が所蔵されている。私はそこで大正時代の仏教雑誌を多く閲覧させてもらった。その中の一冊『中央仏教』1924年9月号に、上記の「崔さんと…

会報184号 1月28日発行しました。

100年ペンニョン メンバーから 追悼式初参加の感想を紹介します。 ペンニョンメンバーの内山晴海と申します。 2017年の小池都知事の追悼文送付取りやめをきっかけとして関東大震災朝鮮人虐殺に関心を持つようになりました。私はこのニュースに触れるまでは虐…

2023年の幕開け。100年ペンニョンに向けて!

沢山の花に囲まれた2022年9月の追悼式時の写真から 2023年の幕開け 100周年に向けての 素晴らしい年の初めを迎えることができました。 ヘイト蔓延の社会の中で 沢山の仲間とつながり 夢を語り合えています。 誰もが臆することなく日々を過ごせる社会作りは、…